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大阪福祉事業財団のとりくみ

-地域の福祉の充実を目指して-

地域・利用者とともに

福祉まつり

福祉のまちづくりをめざして、地域の自治会はじめ福祉の団体、施設が、実行委員会をつくって、城東では『福祉まつり』、羽曳野では『こどもまつり』、高槻では『ふれあいひろば』、旭では『あさひ福祉まつり』を開催しています。
この『まつり』では、地域の福祉の課題を話し合い、交流しはげましあい、福祉の向上を誓い合っています。年1回、地域の人々が集う楽しい行事としても定着してきています。

各種の相談事業

法人の各施設では、相談員をおいて、入所相談をはじめ生活相談、育児相談、福祉制度の紹介などにとりくみ、福祉の諸制度が、真に地域の方がたに利用していただけるものにしたいと頑張っています。

地域の乳幼児を対象とした地域福祉事業

児童施設では地域の子ども、あるいは保護者を対象として『リズム教室』(すみれ保育園)『ちびっこ教室』『赤ちゃん教室』(なかよしすみれ保育園)、『ピヨピヨ教室』(東桃谷幼児の園)『楽しい親子教室』(高鷲保育園)、『遊ぼう会』(ひむろこだま保育園)、『母と子の教室』(すみれ乳児院)などを開設して、地域の子育ての援助をしています。
子育て支援短期入所事業を高鷲学園、すみれ乳児院で実施しています。
病後児を抱えた家庭の就労を保障するために、『すみれケアル−ム』(くるみ乳児院:城東区)『もこもこ』(東桃谷幼児の園:生野区)など、補助事業や独自事業としてとりくみを進めています。

出版物紹介

「史策」その後の10年

2018年法人創立70周年をむかえ、2008年からの法人10年あゆみをまとめた史策Ⅲ(2008年~2018年のあゆみ)を発刊しました。

実践集「ひとつのこと」

毎年定期的に発刊し、各施設での福祉実践の発表の場となっています。

ハンドブック(諸規程集)

法人の沿革、定款、就業規則、庶務・経理規定等を掲載しています。

関係書籍

月刊「福祉のひろば」誌  総合社会福祉研究所

当法人が総合社会福祉研究所に編集を依頼して出版しています。


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